こんにちは、テンマです!
今回は私が仕事をしていて不満に思っている内容を記事にしました。
私は現在サラリーマンをしていますが、新卒や中途入社の人が仕事を覚えようとする意識があまりにも低いと感じています。
逆に私だけ仕事熱心すぎるのかもしれませんが…
それにしても積極的に行動しなさ過ぎると思います。
今回の記事ではこんな人向けに書きました。
こんな方におすすめ
- 仕事は先輩から教えてもらって当然と考えている
- ノルマがない会社で勤務している人
私個人的には仕事を甘く見ている人が多く、
「マジで何していているの?」
と聞きたくなる人が多いです。
今回の記事を読んで、仕事は教えてもらって当然と思っている人が自分から学んでいき、仕事ができるようになって下さい
仕事ができず、指示待ち状態になってしまう人向けの記事もありますので、参考にしてみて下さい
それではどうぞ!
目次
1. ノルマがない会社は自分から学びにいかない
私の会社だけかもしれませんが、ノルマがない会社や組織は自分から積極的に仕事を学ぼうという意識が低いです。
先輩が声を掛けるまでその場でボーッと立っている人が多いです。
先輩から声を掛けなければ本当に何もしない
もしかすると、先輩が忙しく仕事をしていて、いつ声を掛けていいのかタイミングがわからないのかもしれません。
タイミングがわからないにしろ、一瞬手が止まったり、声を掛けてもよさそうなタイミングはあるはずです。
タイミングを見計らうこともできないのかと突っ込みたくなります
いつまで経っても声を掛けられずにいると、一生仕事ができないままです!
それとも、やる気が全くないのかどっちなのかわからないです
2. 会社は学校じゃない
ABEMAの「会社は学校じゃねぇんだよ」というドラマがありますが、
別にこれを真似ているつもりはなく、本当にこのドラマのタイトル通りです。
いつまでも大学生や高校生の感覚で仕事をしている人が多い!
大学生までは席についていれば、先生が教室に着て、勝手に勉強を教えてくれます。
また、提出物がいつまで締め切りであるかも丁寧に教えてくれますよね
学生のままでいれば、親や先生が面倒を見てくれます。
しかし、社会人になったら、誰も面倒は見てくれません。
全て自己責任です!
仕事をを覚える際も、積極的に自分から先輩に声を掛けなければ、一生仕事ができるようになりません。
また、提出物や仕事の納期などを守らなければ信頼はなくなります。
こうならないためにも、いつまでも学生気分でいるのではなく、社会人として責任ある行動をしなければいけません。
3. 何故、積極的に行動しないのかが理解できない
誰もがみんなは初めてする仕事で何をしていいかわからないです。
不安になってしまう気持ちはわからなくはないです。
だからこそ、自分から先輩に声を掛けて、仕事を学びにいくのではないかと考えていますが…
もしかすると、私とは考えが逆なのかもしれず、
どう行動していいかわからないからボーッと立っているのではないかと思います。
自分の行動に自信が持てなかったり、常に不安だからこそ積極的に行動できないのかもしれません。
後輩に直接聞いたわけではないので、本当かどうかわかりません。
下手に聞くとパワハラだと言われる可能性があるので、聞けない部分もあります。
仕事を早く覚えようという意識よりも声を掛ける度胸がない方が大きいのかもしれないです。
実際のところ、積極的に声を掛けられない人達がどう考えているかは私にはわかりません。
4. そもそも会社自体がぬるい組織になっている
後輩だけの問題ではなく、組織全体がぬるいのも問題だと考えています。
ぬるい会社にいる先輩たちが後輩へ声をかけるような習慣になっているので、後輩が積極的に行動しなくなるのではないでしょうか?
そういった後輩がサラリーマンとして成長しない環境をやめるべきです。
私が思うぬるい会社は
- 公務員(役所勤務)
- 病院
- スーパーのレジ打ち
- 生産管理
などです。
このような組織は売上なんかは気する必要性がなく、ルーチンワークだけこなせばいい仕事内容が多いです。
上記の多くの人が、
新人は少しずつ先輩へ声を掛けられるようになればいい
と考えているのであれば、新人は仕事ができるようにはなりません。
甘やかすのと指導しないことは別問題です。
4.1 新人に対して過保護になっている
新人に対して、過保護に接しすぎる点もぬるい組織ならでは問題になります。
新卒や中途入社の人は
「この会社では待っていれば、先輩から声を掛けてくれるんだ」
という第一印象を持ちます。
積極的に行動しなくなり、自分のペースでゆっくり仕事をすればいいやと考えて仕事をするようになります。
組織が新しい人を受け入れるのが寛容なのはいいことですが、
あまりにも甘やかし過ぎると仕事ができなくなる人間になってしまいます。
5. 積極的に学びに行き、仕事ができるようにする
自分から先輩に仕事の仕方を教わろうと意識しなければ、一生仕事はできません。
そうしないと、プロとして仕事ができないと考えた方が良いです。
並みの仕事はできるかもしれませんが、本当の意味で仕事ができるようにはなりません。
プロとして仕事ができるようになるためには
積極的に自分から先輩の所へ行き、学びに行く必要があります。
仕事ができるようになりたい、仕事ができないと
思っているのであれば、意識して自分から動かなければ、成長できません。
明日から始めればいいやと思っている時点で仕事はできません。
今から始めなければ、仕事はできるようにはなりません。
5.1 誰の為に仕事をしているのかを意識する
もう1つ仕事をする上で、重要なことがあります。
誰のために仕事をしているのかを考えないと仕事ができません。
顧客の生活をより豊かにするためだったり、快適に過ごすために仕事をするのです。
BtoB(B2B)の場合は顧客の仕事がより円滑に進めるようにするために仕事をします。
顧客の意識して、行動するだけで格段に仕事ができるようになります。
顧客からの信頼を得ることで、指名されるようになります。
そして、いつの日か顧客から「あなたでないと、取引したくない」という人が出てきます。
私自身、このような経験があり、売り上げを上げた実績があります。
これだけでもいいので、意識して仕事をしてみて下さい!
5.2 仕事ができる人のマネをする
先輩から全て教えてもらうのはなく、仕事ができる人の行動をマネることも意識してみて下さい
これを意識するだけで他の人と差をつけて仕事ができるようになります!
最初から仕事ができる人のマネをしするのは難しいので、一部だけでもOKです。
また、今の自分ができる範囲でマネをするようにしましょう!
背伸びをして今の自分にはできないようなマネをして失敗してしまったら、意味がありません。
徐々にでいいので、仕事ができる人に付いていけるようにしましょう!
マジで、成長できるようになります。
まとめ
今回は私が仕事をしていて不満に思っている内容を記事にしました
仕事ができない人向けに記事を書きました。
今回の記事のおさらいをしておきましょう!
今回のおさらい
積極的に学びに行き、仕事ができるようにする
- 誰の為に仕事をしているのかを意識する
- 仕事ができる人のマネをする
新卒者や中途入社の人に関わらず、どの人でも今すぐに仕事ができるようになります。
寧ろ、今できなければ、今後一生仕事ができるようにはなりません。
自分から積極的に先輩の元へ学びにいけるか否か成長できるかが変わります。
是非、今から実行してみて下さい
記事を読んで下さりありがとうございます