こんにちは、テンマです!
仕事ができる人は料理もできる人が多いのをご存じでしょうか?
仕事と料理は関係ないように思えますが、実は深く関係しています。
仕事ができる人の中には料理が苦手な人もいるかもしれませんが、2、3回料理をすると、あっという間に美味しい料理を作ることができます。
しかも手際よく料理します
そこで、今回は料理が上手い人が何故仕事もできるのかについて解説していきますね
こんな方におすすめ
- 料理と仕事の関係性について知りたい人
- どうやって料理が上手くなるのかを知りたい人
私は実際にサラリーマンとして働いており、仕事ができる人を観てきました。その人たちの9割以上は九通して料理が上手です。
今回の記事では料理が上手い人がどのようにして作っているのかを示しながら、書いていきます。
料理が出来なくても、これから始めれば段々と上手くなります。
参考にしてみて下さい!
目次
1. 料理が上手い=仕事ができるになる理由
料理と仕事に共通することは
要領良くこなさなければいけない
という点です。
料理は要領良くこなさなければ、失敗したり、不味かったりします。
厨房が見えるお店に入って観察してみると、店員さんの行動には無駄が無いです。
仕事も同様で、要領よくこなさなければ、顧客に商品を納品できなかったりします。
仕事ができる人は無駄な行動がなく、効率良く作業をするので、失敗をあまりしません。
2. 料理は準備段階から思考する
料理をする前の段階から思考することが始まっています。
作るメニューを決めたら、材料や手順などの準備から始まります。
以下に準備段階の過程を書いてみました!
※( )内はカレーの作り方を例にザっと紹介しています。
準備段階
- メニューを決める(カレーを作る)
- どのくらいの量と時間が掛かるのかをを考える
- 必要な材料や調味料をそろえる(玉ねぎ、カレーのルーなど)
- レシピを見て作る手順を把握する(玉ねぎの切り方、ルーを入れるタイミング)
カレーを作るのにシチューのルーはいりませんし、あっても邪魔になるだけです。
また、手順を把握しなければ、失敗する可能性が高くなります。
仕事も何かをする際は予定を立てて仕事を進めていき、無駄な行動をしないようします。
3. 作る際は効率よく作業する
料理は効率よく作業していかなければ
失敗します。
ジャガイモなど芯まで火が届かない具材を先に炒めなければ、生のままで不味いですよね
具材にを炒めるにしても、炒める順序を考える必要があります。
3.1 作る順序が違うと失敗する
料理では絶対に作る手順を間違えてはいけない料理もあります。
カレーでは、野菜と肉を炒めたら、水を入れてからルーを入れます。
しかし、ルーを先に入れて、野菜と肉を炒めると美味しいカレーができなくなりますよね
ポイント
料理をする上で、絶対に失敗してはいけない部分は失敗しないように意識する
肉と野菜を炒める順番は、間違えてもどうにかなりますがルーだけはどうにもなりません。
仕事ができる人は絶対にミスをしてはいけない部分はしっかりとこなします。
ミスをしたとしても、後でフォローが効く場合は上手く対応します。
3.2 待ち時間に食器を洗う
カレーはルーを入れたら、煮込む時間が出てきます。
その間に使い終わった食器などを洗っていきます。
待ち時間などの隙間時間を有効活用しなければ、手際よく作ることができません
また、キッチン台の見た目が悪くなります。
仕事においても、隙間時間ができたら、他の仕事を片付けたりしますよね
仕事ができる人はちょっとした時間を有効活用して働いています。
4. 見た目にもこだわる
料理は見た目も重要です。
食器や盛り付けの見た目で食欲がわいたりしますよね
料理ができる人は見た目にもこだわり、料理に合う食器や盛り付けをします。
仕事でも見た目や印象が大事で、仕事ができる人はいつ見てもカッコ良いです。
よれよれのシャツや見た目が悪い人だと、あまり良い印象を持ちませんよね
人は見た目が9割と言われるように、仕事ができる人は見た目にも気を付けています。
5. 片付けも効率良くこなす
食器を片付ける際も、効率良く洗い必要があります。
油のように汚れが目立つ食器は後に洗いますよね
カレーなどの強い汚れには水を張って洗剤を入れると、汚れを軽減することができます。
仕事も最後まで手を抜かずにやりきることが大事です。
まとめ
今回は料理が上手い人と仕事ができるのかについて解説しました。
今回の記事の内容のおさらいをしておきましょう!
料理をやっていく内に、段々と要領よくこなしてくことができるようになります。
そして、料理が上手くなっていくと、仕事もできるようになります。
サラダからでもいいので、挑戦してみて下さい。
記事を読んで下さり、ありがとうございます