こんにちは、テンマです!
今回は健康な体を手に入れたい人向けに記事を書きました。
こんな方におすすめ
- 外食や出来合いものが体に及ぼす悪影響を知りたい人
- 自炊するメリットを知りたい人
多くの人が仕事が忙しくて、外食や出来合いもので済ませているのではないかと思われます。
そのまま食べ続けると、病気になったり、体がダルイと感じるようになります。
健康でいたいのであれば、今すぐに外食や出来合いものを食べるのをやめて下さい
自炊するようにして下さい。
今回は、外食や出来合いものが体に及ぼす影響、自炊するメリットについて書きました。
本当に外食や出来合いものはできるだけ避けた方が良いです
ぜひ参考にして下さい!
目次
1. 今楽をしたいか、将来健康でいたいか
外食や出来合いものは料理しなくていいので、楽といえば楽です。
しかし、外食や出来合いものばかり食べていると、健康を損なう原因になります。
どんな食材や調味料を使用しているのかがわかりません。
甘すぎたり、しょっぱかったりします。
料理が美味しかったとしても、体に悪い食品添加物や酸化した油を使用していたら、体に毒です。
胃腸で消化・吸収されたとしても、濃い味付けなので、負担が掛かります。
また、肝臓で無毒化されない物質があり、体に有害物質をため込むようになります。
今楽をしたいから外食や出来合いもので済ませようとすると、将来自分の体の健康を損なうようになります。
今サボったら、後でボった分のツケが回ってきます。
自炊するようにして下さい!
自炊する体力がないのであれば、無理して食べる必要はないと考えています。
1食くらい食事を抜いたところで、体に問題はありません。
寧ろ、肝臓などの消化器系が休まります。
2. 外食や出来合いものが体に良くない理由
外食やスーパーのお惣菜のような出来合いものが体には良くないと耳にするかと思われますが、具体的に何が体に悪いのかを知っていますか?
恐らく、何となく体に悪いというイメージをもっていると思われます。
具体的に何が悪いのかを言うと…
- どんな食材や調味料を使っているかわからない
- 衛生面が心配
- 食品や調味料の管理方法が不安
があるからです。
1つずつ詳しく説明していきますね!
2.1 どんな食材や調味料を使っているかわからない
外食や出来合いものはどんな食材や調味料を使用しているのかがわかりません。
そもそも表示義務がありません。
自分で産地を確認できないので、安心して食べられるとは言えません。
調味料も体に悪い食品添加物が入っているものを使用しています。
必ずしも体に食品添加物を使用しているとは言えませんが、ほぼ全て使用されていると考えておいた方が良いです。
2.1.1 利益を出すために安い食材を使う
お店も利益を出さなければ、潰れてしまいます。
そのためには食材などを安く仕入れて、高く売る必要があります。
安い食材は産地が不明ですし、新鮮かどうかもわかりません。
必ずしも安心して食べられる食材であるとは言えませんよね
お店は利益を出すためであれば、なんでもします。
そこには人の健康なんかは1ミリも考えていません。
2.1.2 調味料は体に悪い食品添加物を使っている
食材だけでなく、調味料も安いものを使用しています。
油も同様です。
安い調味料には体に有害な食品添加物が多く含まれています。
食品添加物は発がん性物質や脳卒中などの病気を発症するリスクがあります。
食品添加物の多くは人工産物なので、肝臓などで分解されません。
分解されないので、体の中に蓄積されていき、やがて病気を発症するようになります。
私自身、外食や出来合いものを食べると頭痛がします
2.2 衛生面が心配
料理を提供するお店の衛生管理がしっかりしていないと心配ですよね
バイトのようないい加減にしている人が管理してる場合、さらに心配になると思います。
正社員として働いているお店でさえ、衛星管理ができていないお店があります
衛生管理がずさんだと、安心して料理を口にできません。
ゴキブリやネズミが出るようなお店だと、なおさら嫌だと思います。
お店を利用する側は衛生面に問題がないと思って、信頼した上で利用しています。
しかし、
「保健所が確認しているから問題ない」
と思ってはダメ!
お店は保健所の人が来る日だけキレイにして、それ以外の日はテキトーに管理するお店が多いです。
衛生管理に関してましてはずさんなお店が多いです。
もちろん、日頃から徹底して衛生管理をしているお店もありますが、少ないです。
衛生管理をしっかりしているお店は少ないと考えた方が良いです。
2.3 食品や調味料の管理方法が不安
食材や油などの調味料の管理方法も安全であるとは言えません。
- 忙しくて肉や魚を冷蔵庫にしまい忘れた
- 油などの調味料の保管方法が間違っている
なんてことが普通にあります。
保管方法が違うだけで、鮮度が落ちます。
また、一部が腐っていて、それを食べたせいで、下痢をする可能性もあります。
2.3.1 油の管理ができていない店は危険
特に油には気を付けなければいけません。
油は光、高温、空気によって酸化されてしまいます。
酸化した油の説明
酸化した油は
ヒドロキシノネナールや過酸化脂質という有害な物質が発生します。
この有害物質は下痢や嘔吐、腹痛、頭痛などの原因となります。
また、体内に蓄積し、認知症の原因になるともいわれています。
酸化した油は体調を壊すだけでなく、将来病気を発症しています可能性もあります。
お店が忙しいと油の保管方法はずさんになります。
また、余った油は捨てずに使いまわしをしていることが多いです。
新鮮な油でないと体を壊すようになります。
調理師や料理のプロであっても、面倒くさいからテキトーに油を保管するようなことがあります。
正直、外食や出来合いものは安心して食べられるという保証はないと考えた方が良いです。
3. 外食や出来合いものは味付けが濃い
外食や出来合いものは万人受けするように味付けが濃いようになっています。
無駄に甘かったり、脂こかったりしますよね
味を濃くする理由としては…
- 白いご飯に合うようにする
- そもそも不味い素材を隠す
- 食品添加物の味をごまかす(出来合いもの)
- 日持ちさせる(出来合いもの)
など他にも理由は色々あります。
ステーキを食べるにしても、自炊すると脂こくないのに、外の料理だと脂こかったりします。
外食や出来合いもので過剰な糖分や脂質、塩分を取りすぎているのです。
4. 自炊で健康な体にする
自炊は自分で食材や調味料を選ぶことができます。
また、味付けも自分で調整できます。
自分で商材を選ぶので、産地がわかりますし、食品添加物が使用されている調味料などを買わずに済みます。
味付けにおいても自分の好みの味付けにできます。
甘すぎず、しょっぱ過ぎず、ちょうどいい味付けにできます。
これだけで、自分の体の健康を保つことができます。
食材選びから料理まで、全て自分で選ぶので、安全かどうかを疑うことなく、安心して食べられます。
5.自炊はメリットが多い
自炊は安心して食事ができる以外にもメリットが多くあります。
自炊のメリット
- 料理の腕が上達する
- 仕事ができるようになる
- 時間の使い方を学べる
1つずつ解説していきますね
5.1 料理の腕が上達する
料理をつくるようになれば、必然的に腕も上がってきます。
最初は料理をつくっても不味かったり、時間が掛かったりして、「もうイヤ」と感じるかもしれません。
しかし、数をこなしていけば、必ず上手になっていきます。
挫折してもまた立ち上がって、挑戦してけばいいのです。
将来の自分の体のことを考えれば、今は苦しいかもしれませんが、将来きっと料理をしていてよかったなと思える日がきます。
料理をつくり続けるようにして下さい。
本当に料理の腕が上達します。
5.2 仕事ができるようになる
料理と仕事は一見関係ないと思われますが、実は関係あります。
食材の準備から食べ終わるまでの過程は仕事と似ています。
詳しい内容は下の記事で書いていますので、是非読んでみて下さい!
併せて読みたい記事
料理ができる人は仕事もできるようになります!
5.3 時間の使い方を学べる
料理をするに当たって、時間を確保しなければなりません。
効率良く進めていかなければ、時間を無駄にしてしまいます。
そのためには趣味や自由に使える時間を削る必要があります。
料理の時間を確保するために、どうすればいいかを考えて行動します。
家に帰えってくる
→冷蔵庫から何をつくるかを考える
→着替えて、お風呂を沸かす
→お風呂を沸かしている間に料理をつくる
→お風呂に入る
→お風呂から上がったら、洗濯をして、食器などを洗う
→ゆっくり休んで寝る
このように時間を有効活用するにはどうすればいいかを学べるようになります。
まとめ
今回は外食やでき合いものの危険性、自炊するメリットについて書きました。
今回の記事のおさらいをしましょう!
今回のおさらい
- 外食や出来合いものは人々の健康は考えていない
- 自炊で健康な体にする
- 自炊は仕事や時間の使い方も学べる
外食や出来合いものは楽さしかメリットがなく、それ以外はデメリットだらけです。
将来の自分の体が健康でいたいのであれば、自炊して下さい。
最初は作るのが面倒くさいと思いますが、慣れてくれば、苦ではなくなります。
自炊はメリットしかありませんので、ぜひ実践してみて下さい!
記事を読んで下さりありがとうございます