健康

ケチらずにお金を掛けるべきモノ3選!健康でいたいなら絶対にケチるな

2023年2月28日

https://tenma78.com

こんにちは、テンマです!



今回は

「健康のためであれば、ケチってはいけない」

をテーマに記事を書いていきます。



こんな方におすすめ

  • 健康でいたい人
  • 節約のために何でもケチってしまう人



お金を使いたくないが故にケチってしまい、病気になってしまう可能性もあります。

いくら保険が利くと言っても、治療費も馬鹿になりません

ケチってお金を貯めたとしても、治療費が大きな出費となり、結局お金が貯まらなくなります。



また、毎月通院しなければいけなくなった場合、今以上に出費が増えてしまいます。



そうならないためにも、健康のためにケチってはNGなものを紹介していきます!



1. 歯

自分の歯だけ1本も虫歯になってはいけませんし、失ってもいけません!



歯は体中で唯一、お金を掛けてでも予防ができる部位です。

それ以外の体の部分はお金を掛けても予防がしにくいです。

そのため、歯には気を付ける必要があります



歯を失ってはいけない理由を3つ挙げました

  • 食べ物の味がわからなくなる
  • ステータスを下げてしまう
  • 口臭が酷くなる



この3つがもたらす悪影響を1つずつ解説していきます



1.1 食べ物の味がわからなくなる

虫歯になったり、歯がなくなると、食べ物が噛めなくなります。

噛めなくなることによって、食べ物の味がわからなくなります。



全く味がわからない訳ではなく、ほんのわずかな味がわからなくなるという意味です。



加熱した玉ねぎは甘味が出て、噛むとより甘味を味わうことができます。

しかし、歯を失うと上手く噛むことができなくなり、甘みもあまり感じなくなります。



じゃ、入れ歯やインプラントなどにすれば噛めるという解決案もあります。

しかし、人工物の歯では食べ物本来の味を味わうのが難しいです。

入れ歯などにすることによって、多少は改善できるかもしれませんが100%戻る訳ではありません。



また、人工物は口の中の菌や唾液などによって劣化していきます。

結果的に、食べ物の味がわからなくなってくるのです!



1.2 ステータスを下げてしまう

歯が黄ばんでいたり、無かったりすると見た目が悪くなり、ステータスを下げてしまいます。



自分の健康に気を付けられないと、育ちが悪いと思われてしまいます。

いくら服や靴にお金を掛けていたとしても、歯にお金を掛けていなけれは、自分のステータスを下げるだけです。



少しでも歯が汚かったり、銀歯があると、引かれてしまいます

地味に人は話をしている際に口元を見ています



貧しくてもいいんです!

貧乏でも、歯が白くて、キレイであれば問題ありません。

歯はその人がどれ程健康に気をつかっているかがわかる指標の1つになります。



ブランド物を身に付ける前に歯の治療や予防をする!




1.3 口臭が酷くなる

虫歯や歯周病があると、口臭が酷くなります。

そうでなくても、唾液の量が少ないと、口臭が臭いと感じますよね…



口臭は誰でも気になりますし、口臭が酷い人とは長くいたくないです。



虫歯や歯周病などは口臭の原因になり、放置すればさらに口臭が酷くなる一方です。

今すぐに歯を治療する必要があります。

また、虫歯や歯周病にならないように予防も大事です!



人はあまり口臭に関して指摘してくれる人が少ないので、自分の口臭がどれほど酷いのかわからないことが多いです。

匂いに関しては指摘しにくい部分があり、相手に言うのは遠慮しがちになってしまいます。



また、人は常に同じ匂いにさらされていると、自分の匂いがわからなくなります。

タバコを吸っている人はタバコの臭いに慣れてしまうため、自分ではどんな臭いかが気付けなくなるのと一緒です。



そのため、虫歯や歯周病がある人はすぐにでも治療する必要があります、

口臭で相手を不快な思いにさせずに済みます。



2. 布団

安い布団、特に敷布団は高い布団の方が良いです。

安い布団にすると疲れが取れず、逆に体がカチコチになってしまいます。

また、安い布団にしたせいで、首や腰を痛めたり、病気になってしまう可能性があります。



睡眠は人間の三大欲求の中の1つであり、生活をする上で欠かせない存在です。

また、唯一ゆっくりと安らぐことができる時間でもあります。



そのため、健康でいたいなら、安い敷布団ではなく、高い敷布団にした方が良いです!

後で後悔する頃にはもう遅い!

将来の自分の体のためにも今からお金を掛けてでも良い布団にすべき!




3. 防寒具

日本海側の東北地方などは冬の寒さに耐えられない場所があります。

東京と言えども、寒さには耐えられません。

そのため、防寒具はお金を掛けるべきです。

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寒さに耐えられるほど人は丈夫ではありません。



寒さが体に及ぼす悪影響を3つにまとめました

  • 体を動かしたくなくなる
  • 血行が悪くなる
  • 体温が下がる



寒さによる体への悪影響は大きいです。

寒くなると、血行が悪くなり、足の小指が青紫色になってきます。



特に足や足先は地味に温めない人がいますが、しっかりと温める必要があります



また、体温が1度下がることにより、免疫力が30%低下し、基礎代謝は12%も低下します。

病気になったり、風邪をひきやすくなってしまいます。



ましてや暖房を入れるても、体が温まるとは限らず、無駄に光熱費を消費してしまうこともあります。



体を冷やさないため、上着や足などの防寒具でしっかり温めれば、体が冷えることがなくなります。

そのためにも、防寒具にはお金を掛けてでも買うべき必需品です。



まとめ

今回は「健康のためであれば、ケチってはいけない」をテーマに記事を書きました。



今回の記事のおさらいです

今回のおさらい

  • 布団(特に掛け布団)
  • 防寒具



この3つだけはケチらずにお金を掛けるべきです。

本当に一度失ってしまった体の健康は戻らなかったり、治すのに時間が掛かったりします。

また、ケチったが故に病院に通ことになり、今以上に毎月の出費が増えてしまいます。



健康にはお金を掛けてでも予防していくべきです。



記事を読んで下さりありがとうございます

  • この記事を書いた人

テンマ

テンマ 生活に役立つ情報や食事に関する内容を書いています。

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