こんにちは、テンマです!
今回は使いやすいノートPCを選ぶ際はスペックではなく、外観などで選んだ方が良い内容について書いていきます。
こんな方におすすめ
- 新しいノートPCを買おうとしている人
- テキトーにノートPCを選んでいる人
どのノートPCも一緒でしょと考えている人はテキトーにに目についたノートPCを買ってしまいます。
もしくは、「とりあえずみんなMac使っているから自分もMacにしようと」
と周囲の流れに身を任せて買ってしまう人もいると思います。
しかし、このような買い方をすると後悔する時がきます。
私自身ノートPCを買う際に、インターフェース(USBなどの差込口)の数を気にしなかったせいで、失敗をした経験があります。
私のように失敗しないためにも、しっかりと自分に合ったノートPCを選ぶ必要があります。
そこで今回の記事は、自分に合った使いやすいノートPCを選ぶ際の基準について書いています。
参考になる記事になっています。
今回の記事ではMicrosoftの内容になっています
今回の記事を読むことで、失敗しないノートPC選びをすることができます!
それでは、どうぞ!
目次
1. スペックはどのメーカーも同じ
正直、どのメーカーのノートPCもスペックに違いはほとんどありません。
スペックが変わらないとなると、何を決めて買えばいいんだと悩んでしまうことがあると思います。
値段?
Macなどのブランド?
重さ?
人によってノートPCを選ぶにあたって、迷ってしまうことが多くあると思います。
しかし、最新のノートPCはハイスペックなモノしかありませんし、そんなに違いがありません。
寧ろ、スペックの低いPCは誰も欲しくありませんし、売れません。
ヤマダ電機のような家電量販店で各メーカーのノートPCを見ても、外観に違いはあっても、中身(スペック)はほぼ一緒です。
寧ろ、有名なメーカーだから使いやすいかと聞かれれば、そうではない可能性もあります。
2. 外観が充実しているノートPC選んだ方が良い
この記事内で言う「外観」はパソコンの性能以外の部分を意味します。
具体的には…
- 重さ
- キーボード
- インターフェース(USBを接続する部分)
この3つを押さえおけば、失敗しないノートPCを選ぶことができます。
2.1 1kg~1.2kg以内のノートPCを選ぶ
ノートPCで1.5kg以上あるノートPCは重たく、ストレスになります!
カバンの中に入れて持ち歩くと、重たくて、疲れてきます。
理想は1kgないノートPC1を選ぶことをおススメします!
一度1kgないノートPCを使ってしまうと、1kg以上あるノートPCが重たく感じます。
私自身、ノートPCはどれも1kgもないノートPCにしています。
サイズが大きいノートPCは必然的に重さも重くなってきますが、
特に光学ドライブが搭載されているノートPCですと、1.5kg以上します。
光学ドライブを使用する機会が多くあれば、光学ドライブ搭載のノートPCでも問題はないです。
しかし、光学ドライブを使用する機会はありますか?
正直、光学ドライブを使用する機会はほとんどないと思っています。
仮に光学ドライブを使用するとなっても、外付けの光学ドライブで十分です。
必要に応じて外付け光学ドライブをノートPCに接続して、CDに焼き付けたり、DVDを読み込ませたりすればいいと考えています。
そのため、軽いノートPCを使うためには光学ドライブが搭載されていないノートPCを選ぶことをおススメします!
2.2 打つやすいのキーボードを選ぶ
キーボードは絶対に打ちやすいノートPCを選ぶべきです。
打ちづらいキーボードは文字の打ち間違いするので、ストレスになります。
外付けのキーボードで自分の打ちやすいキーボードを選ぶことができます。
しかし、ノートPCキーボードは既に取り付けてあるので、自分に合ったキーボードとは限りません。
外出先で文字を入力する際、打ちづらいと感じるとイライラするはずです。
そのため、しっかりと打ちやすいキーボードを選んだ方が良いです!
良いキーボードを選ぶ際のポイントとしては…
ポイント
- キーピッチ
- キーストローク
- アイソレーションキーボード
この3つさえ押さえておけば、打ちやすいキーボードに出会えます。
2.2.1 キーピッチ
キーピッチはキートップの中央から中央までの距離であり、
標準は18.5mm~19mmです。
キーピッチが19mmよりも短いと、打ち間違いをしてしまいます。
9割以上のノートPCのキーピッチは19mmなので、どのキーボードも打ちやすいようになっています。
2.2.2 キーストローク
キーストロークはキーを押し下げたときの深さになります。
どのノートPCもキーストロークの深さは2mmはあります。
最も浅いノートPCで1.5mmがあります
あまりにも浅過ぎても打ちにくいですし、深すぎると速く打つことができなくなります。
そのため、目安として1.5mm以上のキーストロークのノートPCを選ぶようにすれば問題ないです!
2.2.3 アイソレーションキーボード
アイソレーションキーボードはキーとキーの間に一定の間隔が設けられたキーボードのことです。
アイソレーションキーボードがあるキーボードは打ちやすいです。
2.3 インターフェースは多い方が良い
個人的にインターフェースは多い方が良いです。
インターフェースとは
USBメモリーなどを差し込む口
主にUSB type-A、USB Type-C、HDMI端子などがあります。
インターフェースが多いと、プリンターに接続したり、有線のマウスやキーボードをいくつも接続することができます。
他にも、デジカメのデータが保存されているSDカードを挿入したり、デュアルモニターをすぐに接続できたりします。
デュアルモニターとは
パソコンのモニター画面を1つ増やすことを意味します
インターフェースが少ないと、USBハブを持ち運ぶ羽目になり、荷物が増えてしまいます。
できるだけ物は多く持ちたくないですし、外出先で忘れると不便になります。
ノートPCに接続するモノがないのであれば、使う必要はないのですが、
いざ必要となったときに無いと困る部分です。
無いよりかはあった方が良いので、インターフェースの種類が豊富であったり、数的にも多い方が良いです。
3. 最低限必要なスペック
とは言え、必要最低限のスペックがないと、サクサク動いてくれません。
ここでは必要最低限必要なスペックについて紹介します。
ポイント
CPU:Core i3もしくはAMD Ryzen 3
メモリー:8GB
ストレージ:256GBのSDD
この3つは家電量販店で売られているノートPCに必ず搭載されているスペックです。
CPUに関しては世代があり、詳細な世代を言うと細かくなるので、今回は省きます。
しかし、家電量販店の店員さんに聞けば、最新の世代を紹介してくれます。
また、ネットで調べれば、常に最新の世代が紹介されています。
もちろん、これ以上のスペックであっても問題はありません。
Core i5、メモリーは8GB、ストレージは512GB
スペックが高くなる分値段も高くなるので気を付けて下さい。
まとめ
今回は 自分に合った使いやすいノートPCを選ぶ際のポイントについて書きました。
スペックではなく、キーボードやインターフェースなどの外観で選んだ方が良いです。
また、自分自身がどんな場面・状況でよくPCを使うのかを考えてみてからノートPCを買うことをおススメします。
家や車程ではないですが、ノートPCと言えども結構な値段はします。
長く使用するPCなので、自分が使いやすいノートPCを見つけて、購入した方が絶対に良いです!
後悔のないノートPCを買うようにして下さい。
記事を読んで下さりありがとうございます