こんにちは、テンマです!
今回は、すぐに片付けらる内容はさっさと終わらせてしまった方が良いという記事を書いていきます。
ここで言う「すぐに片付けられること」とは…
掃除や洗濯などすぐに終わらせられる内容を指します。
9割以上の人がやるべきことがあっても、ダラダラしてしまい、すぐに行動することができません。
後になって、すぐに行動しなかった自分に対して後悔することが多くあると思います。
増してや一度痛い経験をしているにも関わらず、また同じようにすぐやるべきことを後回しにして、結局なにもできなかったということを繰り返します。
そこで今回はすぐに行動するための方法やマインドについて書いていきます。
私自身、後でやればいいやと思って行動していましたが、結局何もできずに終わってしまうことが多くありました。
しかし、今では行動に移すまでのスピードが以前よりも早くなりました。
寧ろ、今まで苦と思っていたのが楽しいと思えるようになりました。
何か特別なことをしている訳でもなく、ただ単純に考え方やマインドが変わっただけです。
これから詳しくどのようにしてすぐ行動するようになったのかについて書いていきます。
直ぐに実践できる内容になっていますので、是非参考にして下さい!
目次
1. 何故、後回しにしてしまうのか
人は楽をしたい気持ちがあるので、面倒くさいことを後回しにしてしまうのです。
体がダルイから後でやろう、何かをする気分じゃないから後でやろう
と思っていると、あっという間に時間が過ぎていき、気づいたときには1日が終わろうとしている…
こんな経験があるのではないでしょうか?
洗濯物、掃除、買い物など日常生活では色々と面倒と感じる作業が多くあります。
しかし、同じ量を片付けるにしても、後回しにすると、体感的にいつもより疲れやすいと感じてしまいます。
仕方なく、イヤイヤ面倒くさい作業をしなくちゃいけないという気持ちがあるので、同じ量を片付けるにしても、いつもよりや疲れやすく感じてしまうのです。
2. すぐ行動するためには気軽に始めてみる
物事を始める際、重く考えてしまうから面倒くさいと感じてしまうのです。
重く考えるのではなく、軽い気持ちで始めてみると簡単に行動に移せます。
コップ1つだけ洗う
部屋の隅だけ掃除する
散歩のついでに買い物に行く
本当にこれだけでもいいので実際に行動してみて下さい。
何か1つ始めてみたら、せっかくだから他の食器も洗ってしまおうと思ったり、1部屋分掃除してしまおうという考えになります。
自転車のペダルと一緒です。
こぎ初めがキツイと感じますが、スピードにのれば、後はそんなに力が無くても漕いでいけますよね
仮に、本当に1つしかコップが洗えなかったり、隅しか掃除ができなかったとしても、負担が少し減ります。
スマホで1時間休憩をして、また食器洗いや掃除ができるのであれば、そんなに苦ではないと思います。
負担がちょっとずつ減っていき、最終的には片付くようになります。
どれだけ気軽に始められるかがカギになります
3. 無理のない予定を組む
簡単に終わらせられる予定をゆるーく組む方法もあります。
予定した内容すべてができなくてもOK!
1つでもこなすことができたのであれば、充分です。
また、キツキツに予定を組むのではなく、ゆとりをもたせて予定を組むのが丁度良いです。
参考
10時 食器洗い
11時 買い物
15時 洗濯
17時 掃除
こんな感じで、ゆるーく予定を組んでいけばいいです。
この予定であれば、無理なくこなしていくことができると思います
15時の洗濯は疲れていて、できなかったとしても構わない。
他の時間にずらしてもいいし、「最悪明日やればいいや」と軽い考えで行動すれば充分!
キツキツに予定を組み込んでしまうと、予定通りに進まなくなった場合、予定が後ろ倒しになって、何もしたくないというふうになってしまいます。
予定通りにできなかった自分に対して嫌気が差してしまいます。
無理のない予定であれば、そんなにプレッシャーにならないですし、軽い気持ちで行動できます。
4. 先に済ませれば、後が楽になる
後回しにしない考え方として、今済ませておけば、後が楽になるという考えがあります。
掃除や買い物など面倒くさいものを先にやっておけば、やらなければいけないというプレッシャーから解放されて、気が楽になります。
体感的にやるべきことを済ませた後の方が自由に使える時間が多く感じます。
小学生の夏休みの宿題を思い出してみてほしいんですけど…
夏休み初日や最初の1週間で宿題を終わらせてしまえば、残りの多く時間で遊んでいられますよね。
夏休みの宿題と考え方は一緒で、先に済ませておけば、後が楽になりますし、自由に使える時間が多くなります。
自由な時間が多くなれば、趣味やデートの時間が長くなり、充実した1日を過ごせます。
4.1 後回しは時間が短く感じる
後回しにしてしまうと、やることを終えた後の時間が体感的に短く感じます。
1日24時間は誰にでも等しい時間ですが、どのように使うかは人それぞれです
後回しにしてしまうと、実際に取り組むとなる時間は午後や夕方だったりします。
その結果、後回しにした内容だけで1日が過ぎてしまったということもあり得ます。
これでは、せっかくの休日が無駄になってしまいます。
また、取り組む内容が同じであるにも関わらず、後でやる方が作業時間が長く感じると思われます。
後回しにした結果、体がなまっていたり、疲れているので、テキパキと行動できなくなっています。
ダラダラ作業するのは非効率で、無駄に時間と余計な体力を消費していくだけです。
だったら、活発的にこ行動できる午前中に取り組んだ方が良いですよね
1日を充実させるためにも後回しにするのではなく、今すぐに行動すべきです!
5. 将来に期待しない
後回しにするということは将来に期待している状態です。
将来に期待はあまりしない方が良いです。
将来の自分が必ず後回しにした内容を行動に移せるかどうかわかりません。
急用ができて、後回しにしていた内容ができなくなり、後悔してしまう…
はたまた体調を崩してしまい、寝込んでいるかもしれません。
また、天気など自分ではどうしようにもできない外的要因もあります。
明日晴れと天気予報が言っていたにも関わらず、1日中大雨になってしまう可能性があります。
それにより、買い物ができなくなってしまうっかもしれません。
車や傘をさして買い物に出掛ければいいかもしれませんが、やはり雨の中買い物に行くのは視界が悪く、憂鬱になりますよね
自分の状態による内的要因、天気など外的要因が誰にも予想できない以上将来に期待するのはナンセンスです。
将来に期待するのではなく、今行動できる内にさっさと行動する!
まとめ
今回は、すぐに片付けらる内容はさっさと終わらせてしまうとういう内容を書きました。
何かしらのやらない理由をつけて行動しなかったり、天気などによって行動できなくなってしまう可能性があります。
後悔しないためにも今できる内に行動した方が良いです。
後回しにして、面倒くさいと感じてしまうのは片付ける量が多いと思ってしまうからです。
ちょっとずつ片付けていけば、苦ではなくなります。
また、一度始めてしまえば、なんだかんだで最後までやり遂げてしまうものです。
今すぐできる内容ですので、是非実践してみて下さい!
記事を読んで下さりありがとうございます